6月28日、神無き世界のカミサマ活動の第五十三説(前編)が公開されました!
暴走するユピテルにどう立ち向かうのか!?感想と考察を語っていこうと思います!
まさかの前編!?
今回はまさかの分割公開でした。ページ数も12ページと少なくなっており、後編は7月5日となっています。
前後編に分かれたのは、原稿が間に合わなかったということでしょうか。そもそも前回公開時点では第五十三説は6月21日公開予定だったと思いますが、1週遅れとなっていました。
カミカツのネーム・作画を担当されている半月板損傷先生は、他に秋田書店出版のチャンピオンREDで連載されている「あと365日の晩餐」の作画も担当されています。1か月にやらないといけないタスクが増えたことが原因の可能性はあるかなと。
チャンピオンRED5月号より連載開始の「あと365日の晩餐(ディナー)」にて作画を担当させていただくことになりました。
まさかの料理漫画です。
原作の小太刀右京先生、構成の須田綱鑑先生と共に面白い作品にできるよう頑張ってまいりますので何卒よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/V0ytSzj0L4— 半月板損傷 (@nikuHANGETSU) March 16, 2024
ただ、個人的には前後編に分けてでも更新頻度を上げた方が良いと思います。その方が客離れが避けられる・・・って言っていて自分にダメージが来ている気が。私もそろそろ動画作成やらないとなぁ。
ちなみにチャンピオンRED側の「あと365日の晩餐」も、無料公開分だけですが、私は読んでます。よくある料理漫画ではありますが、話は十分面白いので。こちらもよければ読んでみては。
お姉ちゃんカッコイイ所見せられる?
本編の感想に移りましょう。体を貫かれたスムたんですが、ミタマの偽物に治癒されていました。ガイア編でも活躍していた偽物ミタマですが、治癒もできるとは便利ですね。
ガイアによるとユピテルは力を使い過ぎてるとのことで、このままだと体の方がもたないようです。そんなユピテルの暴走を止めようと立ち上がったのが、実の姉であるスムマヌスでした。
いままでポンコツ一辺倒だったお姉ちゃんのカッコ良い所が見れそうですね。楽しみです。
ロキの介入!
そして、最後はロキが旧文明時代に開発されていたユピテルの防御を貫通する実弾兵器で何かをしようとする所で締めでした。ロキ側の意図が未だよく分からないので、どう兵器を使うのかは予測がつかないですね。
始めはユキト陣営VSユピテルの混乱に乗じてアルやシルを拉致するかと思っていましたが、実際は違うようですし、ロキは単純にユキトに勝ちたいという感じでしょうか。その割には手段が物騒過ぎるような・・・
まとめ
ということで神無き世界のカミサマ活動第五十三説(前編)の感想でした!
来週予定通りなら後編ですね。後編も別記事で書きたいと思いますのでよろしくお願いします!
それと本日2024年6月28日は、神無き世界のカミサマ活動の第8巻の発売日です!カッコ良い妹ユピテルが表紙!皆買おう!
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