電車でGO!山陽新幹線編、ダイジェスト、0系こだまの攻略法です。
電車でGO!山陽新幹線編を購入した時、まずこのダイヤから挑戦してみるという人も多いのではないでしょうか。
今回はこのダイヤの攻略法を紹介します。
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ミッション概要
運転形式 | 0系 |
出発駅 | 小倉 |
到着駅 | 博多 |
運転区間数 | 1 |
時間帯 | 夕方 |
天気 | 晴れ |
難易度(当サイト基準) | 1 |
小倉~博多
出発・加速
出発前にまず念頭に入れておかなければいけないのは、鞍手信号場付近にある定通ポイントです。これを220㎞/hで0秒定通したいので、出発時刻を定刻より遅らせて出発しましょう。
加えてこのダイヤが全ダイヤの中で唯一14番線からの逆線出発であり、信号の現示パターンがほかのダイヤと違います。ATCが70→120に上がる前に65㎞/hに加速しておきたいです。
そこでP2以上に投入するのを出発時刻から4秒遅れの14:00:04とし、P5以上のノッチで急加速して、ATCが70→120に上がる前に65㎞/h以上に加速します。
ATC120以降は通常のマスコンレベルで220㎞/hまで加速しましょう。ATC120になったらP6、170になったらP8、220になたらP10(フルノッチ)で加速します。
定通ポイント
220㎞/hまで加速してしばらくすると、定通ポイントがやってきます。①②の出発・加速で十分に布石を打っておけば、この定通ポイントは誤差0秒で定通できるでしょう。
定通ポイントでは、ポイントを通過する前に速度・時速・時間の照査を行うのが基本です。
今回の定通ポイント通過時は時速が220㎞/hなので、216㎞/h=60m/s、225㎞/h=62.5m/sを基準に照査しましょう。定通ポイントまで600~625mの時、220㎞/hかつ14:03:10であれば、そのまま速度を維持して0秒定通ができます。
定速ポイント
定通ポイントクリア後は、定速ポイントに向けて220㎞/hを維持します。この速度維持の仕方ですが、前方の景色で勾配を確認しながらノッチを調整してください。
0系の場合、勾配によってはP10のフルノッチでも簡単に勾配に負けて減速していきます。逆に下り坂ではブレーキが必要な場合もあります。
定速ポイントを通過したら、P7以下で流し運転しましょう。しばらくするとATCが170、70と減速を始めます。
停車前の時間照査
このダイヤに限らず、すべての駅停車前に時間に余裕があるか照査を行います。照査の基準になるのは以下の2つです。
B標
電車でGO!山陽新幹線では、編成が短い列車を運転している時、B標が設置されている駅では、ATC30の自動ブレーキが行われる前に事前に手動ブレーキを掛ける必要があります。
このブレーキのタイミングは、先に説明した残り600mで60~70㎞/h・残り1分を基準に柔軟に対応します。
今回の博多停車時は、残り600mの時、60㎞/hなら300mからB2で手動減速、70㎞/hなら350mからB4で減速しましょう。
ATC30 の自動ブレーキが始まったら、30㎞/hになる前にATC確認ボタンを押します。30㎞/hになる時にATC確認を押すとブレーキが緩解します。
停車
停車時は、まず残り100mで25~30㎞/hかつ残り25秒を基準に停車に余裕があるかどうか確認しましょう。
その後残り60~70mでブレーキ開始します。ブレーキについては0系は低いブレーキノッチの効きがよいのでB1~3で十分です。
あとは時間を見つつ、±30cmに止めればGood、さらに0秒定着できればGreatをもらうことができます。
まとめ
この0系ダイジェストは、定通ポイントをクリアするための事前の時間調整、定速ポイントクリアのための速度維持、停車時の照査、B標に伴う速度調整というこの山陽新幹線シリーズをプレイする上で、基本的に注意しなければいけないことを全て覚えることができます。
電車でGO!山陽新幹線編を始めた際は、まずこのダイヤをプレイして感覚を覚えましょう。
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