本記事は電車でGO!はしろう山手線の「運転士の道」モードに収録されている「太陽の光が降り注ぐ街」の攻略法です。
このミッションでは、難しいポイントが2点あります。1つはミッションクリア条件の「非常ブレーキ作動なし」、もう1つが基本的にダイヤに余裕がないことです。
「非常ブレーキ作動なし」は、運転中はもちろん停車中でも作動させてはならないというものとなっています。
非常ブレーキをかけない癖を普段からつけておきましょう。
ダイヤに余裕がない点については、今までのミッションと比べても格段に余裕がないため、特に難しいと感じるかと思います。
加速する際は可能な限り加速し、減速する際はブレーキポイントを見極め可能な限り詰めてください。
本記事を見れば、難しい本ミッションの攻略もかなり楽になるかと思います。
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ミッション概要
運転形式 | E235系0番台 |
出発駅 | 渋谷 |
到着駅 | 品川 |
運転区間数 | 5 |
時間帯 | 昼 |
天気 | 晴れ |
乗車率 | 少ない |
難易度(当サイト基準) | 6 |
ミッションクリア条件
イージー~ベリーハード:ミッションクリア目標をクリアしつつミッションゲージを切らさず完走してクリア
レジェンド:ミッションゲージを切らさず完走してクリア
イージー
非常停車なし | 1回 |
オーバーランしないで停車 | 1回 |
ノーマル
非常停車なし | 1回 |
鉄道ファンにサービス警笛 | 1回 |
5m以内に停車 | 1回 |
ハード
非常停車なし | 1回 |
定速ポイント★3評価 | 1回 |
鉄道ファンにサービス警笛 | 2回 |
3m以内に停車 | 1回 |
ベリーハード
非常停車なし | 1回 |
定速帯★3評価 | 1回 |
鉄道ファンにサービス警笛 | 2回 |
1m以内に停車 | 1回 |
渋谷~恵比寿
絶対に非常ブレーキをかけない。(現在は対応不要)
このミッションに挑戦する上で、まず理解しておかなければならないことがひとつあります。
それはミッションクリア条件にある「非常ブレーキ作動なし」です。これは難易度レジェンド以外はすべての難易度で課せられています。
この「非常ブレーキ作動なし」は運転中はもちろん、停車中や発車前の次の停車駅までの案内の段階でも適用されます。
非常ブレーキはL2ボタンで簡単に非常ブレーキをかけることができてしまいます。ミッション中は絶対にL2ボタンには触らないようにしましょう。
そして普段からL2ボタンを触らない癖をつけておく必要があります。普段停車中に非常ブレーキをかける癖がある人は、その癖を修正しておきましょう。
強ブレーキを何度も求められるノコギリダイヤだ。
渋谷~恵比寿間は時間に余裕がありません。可能な限り加速し、強ブレーキをかけて少しでも時間を稼ぎましょう。
まずはATCの指示速度に合わせて75km/hまで加速します。そして残り1100mからB7で65km/hまで減速しましょう。
定速ポイント通過後はすぐにATC55が待ち構えていますので、B8で55km/hまで減速します。減速したら惰性で進みましょう。
時間がないので、ブレーキを詰める
ATC80になったら再び75km/hまで加速、その後すぐにATCの指示速度に合わせてB8で55km/hまで減速してください。
ここまで徹底的に速度を上げておけば、停車にもある程度余裕があるはずです。最後は残り100mからB7で停車操作に入ります。
減速の目安は、残り50mで35km/h、残り25mで20km/h、残り8mで10km/h、残り3~4mで5km/hです。
恵比寿~目黒
ここも時間に余裕はない。
ここも時間に余裕がないので、可能な限り加速しましょう。まずはATCの指示速度に合わせて50km/hまで加速します。
ATCが60km/hになったら、55km/hまで加速し、P2~P3を使って速度を維持して定速帯をクリアします。
定速帯をクリアしたら、少しでも時間を稼ぐためATCの上限である60km/hまで加速しましょう。
駅手前が下り勾配で減速開始地点が分かりづらい。
ATC70になったら、70km/hまで加速、さらにATC85になったら、80km/hまで加速し、加速中に定速Pをクリアします。
最後は残り300mからB7で停車操作に入ります。
減速の目安は、残り200mで70km/h、残り150mで65km/h、残り100mで50km/h、残り50mで35km/h、残り25mで20km/h、残り8mで10km/h、残り3~4mで5km/hです。
目黒~五反田
ここは少し余裕がある。
次の目白~五反田間は、ATC40へのブレーキを詰めれば停車に余裕が生まれます。
まずはATCの指示速度に合わせて50km/hまで加速します。そして残り860mからB6で40km/hまで減速してください。
定速帯は下り勾配上にあるので、B1~B0で速度を維持します。ほとんど速度を維持できるので、B1に入れることはほとんどないでしょう。
定速帯を抜けたら、70km/hまで加速し、残り200mからB7で停車です。
減速の目安は、残り150mで65km/h、残り100mで50km/h、残り50mで35km/h、残り20mで20km/h、残り6~7mで10km/h、残り2~3mで5km/hです。
五反田~大崎
駅手前のATC60がダイヤを厳しくしてくる。
五反田~大崎間は定速PのすぐあとにATC60があるのが特徴です。発車したら、まずは定速Pに向かって75km/hまで加速しましょう。
定速Pの後はすぐにATC60による減速が待ち構えています。B5で60km/hまで減速しましょう。
ATCをクリアしたら、残り150mからB6で停車操作に入ります。
減速の目安は、残り100mで50km/h、残り50mで35km/h、残り25mで20km/h、残り8mで10km/h、残り3~4mで5km/hです。
大崎~品川
最後の最後で時間に余裕が全くない。
最後の大崎~品川間がこのミッションの一番の鬼門です。時間に余裕がないので、少しでも加速しましょう。
まずはATCの指示速度に合わせて55km/hに加速します。そして残り1760mからB6で45km/hまで減速してください。
定速帯をクリアしたら、B4で40km/hまで減速します。定速帯をクリアして油断しがちなので注意してください。
40km/hまで減速したらP1~P2で速度を維持します。ここは惰性で進んでしまうと停車時間の余裕がなくなってしまうので、速度を維持することを推奨します。
ブレーキは詰めて停車しよう
ATC90になったら、80km/hまで加速しましょう。定速Pをクリアします。
その後はさらに85km/hまで加速します。直後残り500mからB7で65km/hまで減速です。
ここまで可能な限り高い速度で進んできたら、最後は残り150mからB7で停車操作開始です。
時間に余裕がないのでブレーキをいつもより詰めて停車しましょう。
減速の目安は、残り100mで55km/h、残り50mで40km/h、残り30mで30km/h、残り10mで15km/h、残り2~3mで5km/hです。
ここまでで一度も非常ブレーキを掛けていなければミッションクリアです。
まとめ
乗務お疲れ様でした。チャレンジミッションらしいかなり難しいミッションだったかと思います。
特に停車時間の余裕がないことが最大のネックでしょうか。これは本作に限らず、電車でGO!!全シリーズで難しくなるポイントです。
停車時間に余裕がない駅を定刻で停車するコツは、ブレーキを詰めた運転曲線を自分で把握しておくことかと思います。
本作は運転形式や乗車率、天候で大きく変化しますので、都度把握するようにしましょう。
本ミッションを完璧に運転できれば、電車でGO!熟達者といっても良いかもしれません。
動画版(youtube)
当方では、本ミッションの攻略動画もアップしています。是非ご覧ください!
(現在鋭意製作中です)
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