2025年6月27日、神無き世界のカミサマ活動の第六十五説(前編)が公開されました!
アータルとトコヨの闘いはどちらに軍配が上がるのか?感想と考察を語っていきます!
分割構成再び
今回は話が分割構成になっていました。6月27日に公開されたのは前編16ページのみで、後編は7月4日となるようです。
どうやら、原作の朱白先生が酷い風邪に罹られていたようで、おそらくそれが原因で分割構成になったと思われます。カミカツの他に原案をされている「死に戻り王女」の方は同日更新の予定が1週遅れの7月4日更新に繰り下がっていました。
咳がひどくて何日も眠れない。眠っても呼吸が止まりかけてぜえぜえ言いながら起きる。咳のし過ぎで嘔吐し、肋骨はヒビが入った時並みに激痛が走る。
実質的に一ヶ月ほど普段の3割ほどしか仕事ができない期間が続いた。こんなの休職状態と変わらん。ひどい病にかかったものだ。— 朱白あおい@ミームミーム (@akashiro_aoi) June 13, 2025
風邪は厄介ですよね。私も春先に風邪を引き、さらにギックリ腰までしていました。
いつもの話になりますが、体を一番に無理のない範囲で執筆をして頂ければと思います。私は一ファンとしていつまでも待ちますので。
数字以上の善戦ぶり
さあ、ここからが本編になります。冒頭7ページの作画は相変わらずの超作画。
2ページ目と3ページ目の力のぶつかり合いは、原作8話のセルフオマージュでしょうか。あの時はミタマとアータルのぶつかり合いでしたね。
二人の闘いは概ね互角といった感じです。前回予想した通り、信者数は圧倒的にトコヨの方が上でも、熱狂度など信者数以外の要素はアータルの方が上となるので、トータルで力量に差がない状態になりました。
そんな状況を見て、ガイアの子供たちがアルとシルの救出に向かいます。そしてトコヨがそれを妨害し、さらにアータルがトコヨを妨害する構図となっています。
トコヨが子供たちの救出を妨害するのは、まだ妨害しないといけない段階にあるのでしょうか。もしかして改造されずに救出なんて展開になる?
それと、トコヨの髪の毛の間から垣間見える目玉は視覚があるようですね。視界については死角は無いと考えて良さそうです。
トコヨの提案
アータルからの妨害を受けるトコヨは、アータルに提案をしました。この提案の中身は次回に持ち越しです。
個人的にはどんな提案でもアータルは受け入れないと思いますが、どうでしょうか。次回の展開が楽しみです。
まとめ
ということで神無き世界のカミサマ活動第六十五説(前編)の感想でした!後編は7月4日に更新のようです。
後編も感想記事を書きます!よろしくお願いします!






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