神無き世界のカミサマ活動の第四十七説の感想を語る!

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神無き世界のカミサマ活動

12月22日、神無き世界のカミサマ活動第四十七説が公開されました!感想を語っていこうと思います!

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スムマヌスの生い立ち

冒頭はスムたんの過去が描かれました。スムたんが解放されたのは、設備の老朽化が原因のようです。

施設が老朽化したのであれば、新しい設備を用意してスムたんを別の機械の中に入れるという選択肢もあったかと思いますが、皇国が衰退期に入っていたために、スムたんには別の仕事を任されることになりました。

第九説で「皇国は何万年も続いてきた」とのことなので、スムたんが解放されたのはロキ側の意図によるものの可能性がありますね。ロキはミタマやユキトと会う前から皇国の崩壊させたがっていたでしょうから。

また、スムたんは戦士型のアルコーンではないとのこと。レールガンの軌道を変えられるといっても戦闘型のアルコーンの強さは、突き詰めればドラゴンボールの悟空やベジータ並みに強いと考えられますから、ここは納得できる所です。

そして、皇国の施設の中に書庫が存在するようです。ロキが見ていたものと同じものでしょうか。おそらく書庫が燃やされても大丈夫なようにデータ化もしていると思います。

ロキを攻略してこの書庫まで辿り着くことができれば、カミカツ世界の経緯や謎が一気に判明しそうです。個人的には早く見たいですね。楽しみ。

目指せ!同人王の道!

出典:神無き世界のカミサマ活動/朱白あおい/半月板損傷/ヒーローズ

前話でユキトが言っていた同人王への道が明らかになりました。「ユピテルを主人公にした創作同人誌の連載を行う」とのことです。

来ました!カミカツお得意の超展開!

好きだなぁ。今回は同人誌活動ですか。まあ、スムたんの設定を考えれば想定出来た展開かもしれませんが。

過去を辿れば、カミカツの世界観が明らかになったかと思えば一気にエチエチまっしぐらのダキニ編に突入したり、ガイア編で神の力を高めるためにバンド活動を始めたり、信者が増える・信仰度が増すなら何でもアリでしたからね。

漫画連載がアリなら、芸術の一つとしてアニメ作成舞台演劇もアリだろうし、食欲をテーマに料理対決をし始めてもおかしくないですね。料理対決するならファウちゃんの出番です。

何はともあれ、創作同人誌の作成作業がスタートしました。担当は以下の通り。

プロデュース・原案→ユキト
ストーリー・ネーム・下書き→スムたん
ペン入れ→シル
仕上げ→ロイ&リキ
道具提供→ミタマ
デッサン・ポーズモデル→アル&ベル
まあ色々ツッコミ所満載ですね(笑)
まずシル。ペン入れ出来るんだ。ガイア編ではベースを弾いていましたし、結構多芸ですよね。
仕上げはロイリキ。人員確保のために芸術方面に明るくなさそうな二人が呼ばれました。
ミタマは道具提供。道具提供って役割は漫画スタッフに居ましたっけ?(笑)
そしてアルベルトランはデッサン&ポーズモデル。ベルは無能なので、出来る役回りに回されたんでしょうね。
それにしてもベルは脱ぐとダキニとの差が白黒だと分かりにくいですね。胸のマークの有無で判断するんでしょうけど。
で、数々の売れる要素を意識して盛り込んで同人誌を作成、徹夜で全員倒れるレベルで描いたものの、結局売れませんでしたと。まあそうなるわな。

まとめ

ということで第四十七説の感想でした。

スムたんは同人誌を書くのに夢中でロキから命令されていた「アルシルを拉致する」というのを完全に忘れてますね。やはりポンコツチョロインということでしょうか。

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