7月26日、神無き世界のカミサマ活動の第五十四説が公開されました!
ユピテルの元に辿り着いたスムマヌスと迫りくるミサイル!感想と考察を語っていこうと思います!
姉妹の和解。
ユキトたちの助けによってユピテルの元に辿り着いたスムマヌスですが、同時にロキがユピテルに向かってミサイルを撃っていました。ミサイルの存在に気づいてたユピテルは、自身に当たる前に電撃攻撃で破壊。
しかしロキはこの展開を読んでいて、幻覚で認識をずらしていました。
ここはロキらしい戦法ですね。信者110万人となるとユピテル相手でもこういう事が出来るのが強いです。
直前に現れたミサイルを前にスムマヌスの方がユピテルの身代わりになろうとします。ここで二人の意識が繋がれ、二人の和解シーンに繋がりました。
この和解シーンは凄く良かったですね。スムマヌスの方は自分のポンコツなせいで妹に迷惑をかけていたことに罪悪感を感じ、ユピテルの方は自分が一番姉のスムマヌスを犠牲にしていることに気づきました。
数万年ぶりにお互い腹を割っての話し合いが出来たことで、お互い想い合っていたことに気づき、和解に繋げることができました。そして、スムマヌスが身代わりになることで終わらせようとせず、ユピテルが本命のミサイルも止めようと動き始めると。
この二人を繋げたのがミタマでした。ユキトの頼みで二人の意識を繋いだと。
ミタマの新しい能力が明らかになりましたね。本当に万能。最早何でもアリではないでしょうか。
とはいえ、そのミタマがロキと内通しているという事実がまた厄介ですね。今のミタマの様子は完全に味方サイドに見えますし、胸中では何を感じているのか皆目見当が付きません。
他に個人的に気になったのが、スムマヌスとユピテルが同じ服装を着ていると見分けがつきにくくなる点ですね。左目が見えているのがユピテル、右目が見えているのがスムマヌスですが、今後ユピテルがユキト陣営に入るようであれば、服装を変えて見分けがつくようにして欲しいと思いました。
それとアルコーンの力は信者数が35000人を越えると教約連居た時より強くなるようですね。皇国が崩壊する前のアルコーンの力の仕様も気になる所ですが、とりあえず新情報としてメモしておきます。
最後は激アツ展開からの愛の告白展開ですね。さすがカミカツ。これがカミカツクオリティですよ。
現在の信者システムを考えれば、スムマヌスからユピテルに愛を叫ぶことでユピテルの力が増すことは間違いありません。スムマヌスの想いが強ければ強いほどユピテルがパワーアップするので、ここはお姉ちゃんが人肌脱ぐ時でしょう。
スムマヌス、カミカツ世界の中心で愛を叫ぶ!!次回はギャグ回になりそうですね。
まとめ
ということで神無き世界のカミサマ活動第五十四説の感想でした!次回は8月30日更新ということで、いつもより1週間分間隔が開きますね。
感想記事は諸事情で数日アップが遅れる予定です。ご了承ください。
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