3月28日、神無き世界のカミサマ活動の第六十二説が公開されました!目覚めたミタマは何を思い出したのか?
感想と考察を語っていきます!
ミタマ捜索。
前話は旧ミタマが回復し目覚めた所で終わりました。今回はそこから話が進んで、ミタマが部屋から消えたという所から始まっています。
教団にはミタマが不可欠ということで、捜索するという流れになりました。しかし、ユキトだけは乗り気ではありませんでした。
それもそのはずで、前回予想した通り、ミタマはユキトが忌み嫌う「神」を自称していたからでした。そして、神ではなくなったミタマを好ましく思うのも前回予想した通りでしたね。
ただ、ユキトの中でミタマに対する好感度は未だガイアやロイと同じ程度だそうです。未だミタマが神ではない確証が得られていないからだと思いますが、過去の描写でミタマは神ではないことが何度も描かれていますから、信頼関係を築けないのは今までのミタマの振る舞いが原因でしょう。
ミタマが本体である国之常世御霊大御神を凌駕し、神の力を使役できるようになればもう少し関係が改善されるかもしれません。でもまあ、どんなに話が進んでもユキトとミタマの関係が「利用し利用される関係」が変わることは無いかもしれませんね。
新ミタマの目的。
復活したミタマがユキト陣営に合流して、再び話し合いが再開されます。そこでミタマは国之常世御霊大御神の目的が「この世を完全な一神教に変え、世界全体の唯一神になること」と語りました。
要約すると、国之常世御霊大御神は世界征服を目論んでいるということですね。救世御霊教の意向とは相反するため、衝突は避けられないでしょう。
具体的な内容は次回に持ち越し。楽しみです。
そして、ミタマは教団の神の地位から降り、教団の組織形態も根本から作り直し。さらにアルラルとシルリルの奪還作戦を敢行するとのことです。
奪還作戦のためにスムマヌスとユピテルが皇都に向かったようですが、個人的には負けフラグがビンビンに立っているように感じます。新ミタマが教団を襲撃した際に教団側の戦力に対してほぼ圧倒していましたから、それに加えて改造された3人が相手となると、返り討ちになる可能性が高いです。
次回は新ミタマの手によって改造されたロキ・アル・シルのお披露目回でしょうか。どんな悍ましい姿になるか今から楽しみです。
まとめ
ということで神無き世界のカミサマ活動第六十二説の感想でした!次回は4月25日に更新のようです。
前回が1週間遅れの更新とのなったため、それを取り戻すか如く3月中に更新してくれました。消費者側としてはとても嬉しかったです。
次回も無理のない範囲での更新を待っています。今回の感想は以上です。
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