【推しの子】第126話「マネジメント」の感想

前回の125話が7月27日更新だったので、約2か月振りですね。
連載再開されて良かったです。

で、その感想なんですが・・・前回ミヤコさんが回想も踏まえて溜めてた想いを独白してたので、じっくりヨリを戻すパートがあるかと思ったのですが、ギャグ展開で一気に事務所に戻ってきました。
ここら辺は休載したからってのもあると思いますが、テンポを考えたらこれが正しいのかなと。

で、元社長が戻ったことでルビーの過労問題は解決するかなと思います。
しかし前世バレのせいで逆にアクアがヤバいと。
これは116話あたりからネット上では言及されていたことですが、ようやく作中で言及されました。
作中描写的にアクアが精神的に追い詰められていることに既に気付いているのは、現時点で斉藤壱護と黒川あかねですね。
アクアが両目黒星になったのは、あかねちゃんと破局した時であり、あかねちゃんに原因があるので、作劇的にはあかねちゃんがアクアを救うのがセオリーかと思います。
しかしまあ、この問題の解決なんてあかねちゃん以外の誰だって構わないので、他の人が解決に導く可能性は十分あります。（SNSでは自分の推しがアクアを救ってほしいっていう願望が多数垂れ流されてましたね）
とりあえず大枠の流れは、特に横道が発生しない限り、映画→復讐問題の解決→ルビーのドーム公演でフィニッシュだと思うので、結末まで見守るが吉でしょう。