前年の夜間留置状況

ダイヤ改正プレスリリース
運行系統ごとの運用状況
本記事では明石所属、宮原所属、福知山所属の列車を中心に記載します。
明石(2024年)
西明石+1本
兵庫1本
西明石18+10本、篠山口5本、新三田12本、北伊丹3本、塚口3本、宮原8本、大阪2本、高槻11本、京都5本、京橋1本、放出12+1本、四条畷3本、長尾1本、松井山手1本、京田辺3本、祝園3本、木津0~1本、佐保2~3本
所感
明石支所の車両については、2024年のダイヤ改正で夜間留置場所の変更はありません。相変わらず7両運用は105本・94運用・予備11本と、予備が非常に多いです。
調べてみたところ、この予備が多い体制はコロナ前からそうだったようで、当時は107本・100運用・予備7本でした。予備が多いのは福知山線の脱線事故を踏まえてのことでしょうが、会社全体を見渡せば予備が少ない運用も存在しますので、運用方針は一貫していません。
仮にコロナ前と同様に予備7本まで削るとなると、新たに4運用を追加することが可能です。この4運用を朝ラッシュの純粋な列車増発とするのか、宮原車の置き換えとするのかは今後の利用者動向次第といった所でしょう。
もし宮原車を置き換えたとすると、余剰車がさらに他地区の旧型車両を置き換えることが可能です。福知山113系2両は真っ先に置き換え対象になるかと思いますが、果たして・・・
宮原(2024年)
福知山1本、篠山口2本、宮原1+1本
福知山3本、篠山口5本、新三田2本、宮原3+3本
所感
福知山線の快速列車を担当する宮原所属の車両は、2024年3月のダイヤ改正で夜間留置場所に変更はありませんでした。ただし、一部の運用が明石所属の車両に持ち替えになっているとのことです。
宮原にも6両固定編成が運用されています。先述の通り、明石所属の車両も活用すれば宮原所属の6両運用を淘汰可能なので、今後の動向に注目といった所でしょう。
福知山(2024年)
豊岡1+2本、和田山1本、寺前4本
浜坂2本、豊岡2本+3両
福知山4+1本
豊岡2本、福知山8+1本、園部2本、篠山口1本、西舞鶴2本
福知山3+1本、西舞鶴2本
豊岡1本、福知山5+1本
福知山1+3本
福知山3+1本、向日町2本、豊岡1本
西舞鶴3+1本
所感
福知山所属の運用の変更は、289系付属編成の定期運用が1運用減少したのみであり、車両の転配については、113系S2両が1本吹田に回送されたのみです。そして、福知山所属車両の今後については、普通車両・特急車両共に要注目と言えるでしょう。
普通車両
まず普通車両については、113系S2両の処遇ですね。今後のアーバンネットワークの車両運用については、高確率で網干にAシート車両が連結された225系4両が導入されると考えられ、それによって余剰となった223系が各地の旧型車を置き換えると考えられます。
そしてもちろん113系S2両も整理対象と考えられます。可能性は低いですが、個人的には223系の6両14本と4両14本から、組成変更で8両14本と2両14本を作り出し、福知山に2両14本を導入出来たらと思います。
福知山113系S2両5本だけでなく敦賀125系F1両も14本も置き換えれば、運用がかなり合理化出来ます。さらに北陸新幹線の延伸に伴う小浜線の経営分離にも対応可能でしょう。
特急車両
特急列車については、車両の置き換えがいつになるかというのが注目点です。車両の置き換えはまだまだ先の話ですが、北陸新幹線の新大阪延伸のスケジュールが少しずつ見えてきたので、それによってJR西日本の特急車両の置き換え計画も見えてくるかなと思います。
北陸新幹線の新大阪延伸は、京都駅周辺のルート3案の内どれが採用されるかで工期が変わります。国土交通省が公開した資料によると、京都駅までの部分開業もあり得ると仮定して、それでも最短で20年はかかり、最長では28年かかるとのことです。
2025年に事業を開始したとすると、京都までの部分開業でも2045年までかかる計算です。現在サンダーバードで使用されている683系4000代はギリギリ使い続けることが出来るかもしれませんが、その他の683系は北陸新幹線の開業までに車両が寿命を迎えてしまう可能性が高いです。
したがって、高い確率で北陸新幹線建設中に683系から別の車両への置き換えが必要になります。その時、どの車両を使用するかという話になるでしょう。
そこで候補に挙がるのが、福知山や日根野に所属している287系です。287系は2010年前後に製造されたため、京都駅南北案であれば北陸新幹線の延伸開業直前まで車両を使い続けることが可能です。
287系をサンダーバードやしらさぎに転用する前提で283系や289系と同時に置き換えれば、福知山や日根野で使用する特急車両の形式を統一できます。車両を統一する前提で置き換えの置き換え時期を考えると、おおよそ2030年代初頭~中期といった所でしょうか。
新車は、273系と同様に、基本編成と付属編成の区分けをせずに全列車4両固定が良いと思います。綾部駅など、一部ホームを延長する必要があるかもしれませんが、それでも車両運用を合理化するメリットは大きいはずです。
駅ごとの夜間留置状況
本記事では学研都市線・東西線・福知山線について紹介します。
学研都市線・東西線
佐保信号場(車庫収容力:留置線261両+検査線19両+洗浄線5両+転削線9両、合計留置両数:3両1本+4両21本+6両10本+7両2~3本+8両3本=185~192両)
奈良201系ND6両1+1本
奈良205系NE4両2+2本
明石207系S7両・321系D7両2~3本
奈良221系NA4両12+5本
奈良221系NC6両4+4本
奈良221系NB8両2+1本
日根野287系HC3両1本
65m3両1本
85m4両1本
125m6両15本
165m8両15本
225m11両4本
洗浄線105m5両1本
検査線185m9両1本
検査線205m10両1本(建屋は65m)
転削線185m9両1本
木津(合計留置両数:7両0~1本=0~7両)
明石207系S7両・321系D7両0~1本
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
木津 | 1番 | 165m8両 |
2番 | 165m8両 | |
3番 | 165m8両 | |
4番 | 165m8両 | |
西木津 | (番号無し) | 145m7両 |
祝園(車庫収容力:23両、合計留置両数:7両3本=21両)
明石207系7両・321系7両3本
引き上げ線:185m9両1本
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
祝園 | 1番 | 145m7両 |
2番 | 145m7両 | |
下狛 | (番号無し) | 145m7両 |
JR三山木
夜間留置設定なし
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
JR三山木 | 1番 | 145m7両 |
2番 | 145m7両 |
同志社前
夜間留置設定なし
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
同志社前 | 1番 | 145m7両 |
京田辺(車庫収容力:8両、合計留置両数:7両3本=21両)
明石207系7両・321系7両3本
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
京田辺 | 1番 | 165m8両 |
2番 | 165m8両 | |
3番 | 165m8両 | |
大住 | 1番 | 165m8両 |
2番 | 145m7両 |
松井山手(車庫収容力:9両、合計留置両数:7両1本=7両)
明石207系7両・321系7両1本
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
松井山手 | 2番 | 165m8両 |
1番 | 165m8両 |
長尾(合計留置両数:7両1本=7両)
明石207系7両・321系7両1本
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
長尾 | 2番 | 165m8両 |
1番 | 165m8両 | |
藤坂 | 2番 | 165m8両 |
1番 | 165m8両 | |
津田 | 2番 | 165m8両 |
1番 | 165m8両 | |
河内磐船 | 1番 | 165m8両 |
2番 | 165m8両 | |
星田 | 1番 | 165m8両 |
2番 | 165m8両 | |
寝屋川公園 | 1番 | 165m8両 |
2番 | 165m8両 | |
忍ケ丘 | 1番 | 165m8両 |
2番 | 165m8両 |
四条畷(合計留置両数:7両3本=21両)
明石207系7両・321系7両3本
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
四条畷 | 1番 | 165m8両 |
2番 | 165m8両 | |
3番 | 165m8両 | |
4番 | 165m8両 | |
野崎 | 1番 | 165m8両 |
2番 | 165m8両 |
住道
夜間留置設定なし
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
住道 | 1番 | 165m8両 |
2番 | 165m8両 | |
3番 | 165m8両 | |
4番 | 165m8両 | |
鴻池新田 | 1番 | 165m8両 |
2番 | 165m8両 |
徳庵
夜間留置設定なし
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
徳庵 | 3番 | 145m7両 |
2番 | 165m8両 | |
1番 | 165m8両 |
放出(車庫収容力:留置線170両+検査線16両、合計留置両数:6両3本+7両12本=102両)
明石207系7両・321系7両12本
奈良221系6両3本
165m8両19本
入替線185m9両2本
検査線125m6両1本(建屋は65m3両分)
検査線205m10両1本(建屋は150m7両分)
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
放出 | 4番 | 165m8両 |
3番 | 165m8両 | |
2番 | 165m8両 | |
1番 | 165m8両 | |
鴫野 | 4番 | 165m8両 |
3番 | 165m8両 | |
2番 | 165m8両 | |
1番 | 165m8両 |
京橋(車庫収容力:35両、合計留置両数:7両1本=7両)
明石207系7両・321系7両1本
大阪環状線引き上げ線:205m10両1本、325m16両1本
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
京橋 | 1番 | 165m8両(ホームドアは4ドア7両分) |
2番 | 165m8両(ホームドアは4ドア7両分) | |
4番 | 165m8両(ホームドアは3ドア8両分) | |
3番 | 165m8両(ホームドアは3ドア8両分) | |
大阪城北詰 | 1番 | 8両 |
2番 | 8両 | |
大阪天満宮 | 1番 | 8両 |
2番 | 8両 | |
北新地 | 1番 | 8両(ホームドアは4ドア7両分) |
2番 | 8両(ホームドアは4ドア7両分) | |
新福島 | 1番 | 8両 |
2番 | 8両 | |
海老江 | 1番 | 8両 |
2番 | 8両 | |
御幣島 | 1番 | 8両 |
2番 | 8両 | |
加島 | 1番 | 8両 |
2番 | 8両 |
尼崎
夜間留置設定なし
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
尼崎 | 1番 | 245m12両 |
2番 | 245m12両 | |
3番 | 245m12両 | |
4番 | 245m12両 | |
5番 | 245m12両 | |
6番 | 245m12両 | |
7番 | 245m12両 | |
8番 | 245m12両 |
所感
明石車に変化が無かったため、学研都市線・東西線共に夜間留置設定に変更は一切ありません。変化がないものを公開してもつまらないので、本年度より各駅のホーム有効長を記載しています。
これを見ると、松井山手~尼崎間は8両運転が可能なようにホーム有効長が確保されていることが分かります。そして、奈良~松井山手間は7両分しかホーム有効長が無いため、8両で運転するにはホームの延長工事が必要であることも分かります。
明石車が運行する区間の中でホームが8両に満たないのは木津~松井山手間だけのため、ホーム延長工事は大変意味があることのように思います。207系を新型車両に置き換えるのは10年以上先の話かと思いますが、置き換え時には3ドア8両に更新するため、ホーム延長工事をして欲しい所です。
また木津~松井山手間を複線化する場合は、車庫の拡張が必要であることも分かります。とはいえ車庫を建設出来るような広い土地があまり見当たらないですから、学研都市線だけでなく他の路線の複線化も同時に必要になるかもしれません。
福知山線
向日町(車庫収容力:留置線937両+洗浄線54両+車庫線87両+入替線18両+転削線17両、合計留置両数:3両29本+4両18本+5両2本+6両13~14本+8両2本+9両7本=326~332両)
京都117系WESTEXPRESS銀河6両+1本
京都キハ189系H3両1+5本
京都221系K4両・223系R4両5+7本
京都221系F6両・223系P6両1+1本
網干223系V4両・225系U4両4本
網干223系W8両・225系I8両2本
日根野281系・271系HA9両4本
京都289系J3両+3本
福知山289系FG4両2本
京都289系I6両0~1+1本
京都681系V3両・683系A3両・683系N3両・683系V3両+20本
京都681系W6両・683系A6両・683系W6両+9本
京都683系B9両2+1本
鳥取HOT7000系5両2本
大阪(車庫収容力:留置線61両、合計留置両数:6両1本+7両2本+8両2本=36両)
明石207系S7両・321系D7両2本
奈良221系NC6両1本
森ノ宮323系LS8両2本
大阪環状線引き上げ線:205m10両2本
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
大阪 | 1番 | 165m8両(ホームドアは3ドア8両分) |
2番 | 165m8両(ホームドアは3ドア8両分) | |
3番 | 245m12両 | |
4番 | 245m12両 | |
5番 | 245m12両(ホームドアは12両分) | |
6番 | 245m12両(ホームドアは4ドア7両分) | |
7番 | 245m12両(ホームドアは4ドア7両分) | |
8番 | 245m12両(ホームドアは12両分) | |
9番 | 245m12両 | |
10番 | 245m12両 | |
11番 | 285m14両 | |
21番 | 200m10両(可変式フルスクリーン式設置) | |
22番 | 200m10両 | |
23番 | 200m10両 | |
24番 | 200m10両 |
宮原(車庫収容力:非電化留置線136両+電化留置線458両+洗浄線?両+検査線144両+転削線9両、合計留置両数:2両1本+4両10本+6両3本+7両8本+8両2本+9両5本=177両)
名古屋HC85系D2両1本
明石207系S7両・321系D7両8本
網干223系V4両・225系U4両4本
網干223系J6両・225系L6両1本
網干223系W8両・225系I8両2本
宮原223系MA4両・225系MY4両3+3本
宮原225系ML6両1+1本
京都683系B9両5本
165m非電化8両1本
205m非電化10両1本
265m非電化13両2本
285m非電化14両1本
305m非電化15両3本
325m非電化16両1本
345m非電化17両1本
85m4両1本
105m5両1本
145m7両1本
165m8両2本
205m10両1本
305m15両3本
325m16両4本
345m17両1本
365m18両1本
385m19両1本
45m2両4本
125m6両1本
165m8両1本
205m10両1本
225m11両1本
265m13両2本
285m14両1本
305m15両1本
325m16両1本
検査線105m5両9本(建屋は70m3両分)
検査線245m12両2本(建屋は145m7両分)
検査線265m13両1本(建屋は145m7両分)
転削線185m9両
バッファ線85m4両2本
バッファ線185m9両1本
一番東側の入替線が3本あるが、新大阪駅のロータリーの下にあり、長さ不明
65m3両1本
165m8両1本
205m10両1本
225m11両4本
245m12両1本
265m13両1本
285m14両1本
305m15両1本
325m16両4本
検査線125m6両1本
検査線205m10両1本
検査線245m12両1本(建屋は205m10両分)
検査線285m14両1本(建屋は205m10両分)
入替線85m4両1本
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
塚本 | 4番 | 柵で閉鎖 |
3番 | 165m8両 | |
2番 | 165m8両 | |
1番 | 柵で閉鎖 |
尼崎
夜間留置設定なし
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
尼崎 | 1番 | 245m12両 |
2番 | 245m12両 | |
3番 | 245m12両 | |
4番 | 245m12両 | |
5番 | 245m12両 | |
6番 | 245m12両 | |
7番 | 245m12両 | |
8番 | 245m12両 |
塚口(車庫収容力:33両、合計留置両数:7両3本=21両)
明石207系7両・321系7両3本
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
塚口 | 1番 | 205m10両 |
2番 | 205m10両 | |
3番 | 205m10両 | |
猪名寺 | 1番 | 205m10両 |
2番 | 205m10両 | |
伊丹 | 1番 | 205m10両 |
2番 | 205m10両 |
北伊丹(車庫収容力:33両、合計留置両数:7両3本=21両)
明石207系7両・321系7両3本
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
北伊丹 | 1番 | 205m10両 |
2番 | 205m10両 |
川西池田
夜間留置設定なし
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
川西池田 | 1番 | 205m10両 |
2番 | 205m10両 | |
3番 | 205m10両 | |
4番 | 205m10両 | |
中山寺 | 1番 | 205m10両 |
2番 | 205m10両 |
宝塚
夜間留置設定なし
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
宝塚 | 1番 | 265m13両 |
2番 | 285m14両 | |
3番 | 285m14両 | |
生瀬 | 1番 | 165m8両 |
2番 | 165m8両 | |
西宮名塩 | 1番 | 8両 |
2番 | 8両 | |
武田尾 | 1番 | 8両 |
2番 | 8両 | |
道場 | 1番 | 165m8両 |
2番 | 165m8両 | |
三田 | 1番 | 185m9両 |
3番 | 225m11両 |
新三田(車庫収容力:138両、合計留置両数:4両2本+7両12本=92両)
明石207系7両・321系7両12本
宮原223系4両・225系4両2本
車庫(車庫収容力138両)
225m11両8本
245m12両2本
265m13両2本
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
新三田 | 1番 | 165m8両 |
2番 | 165m8両 | |
3番 | 165m8両 | |
4番 | 165m8両 |
広野
夜間留置設定なし
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
広野 | 3番 | 165m8両 |
2番 | 165m8両 | |
1番 | 165m8両 | |
相野 | 1番 | 165m8両 |
2番 | 165m8両 | |
藍本 | 1番 | 165m8両 |
2番 | 165m8両 | |
草野 | 1番 | 165m8両 |
2番 | 165m8両 | |
古市 | 2番 | 165m8両 |
1番 | 165m8両 | |
南矢代 | 1番 | 165m8両 |
2番 | 165m8両 |
篠山口(車庫収容力:86両、合計留置両数::2両1本+4両5本+6両2本+7両5本=69両)
明石207系7両・321系7両5本
宮原223系4両・225系4両5本
宮原225系6両2本
福知山223系2両1本
引き上げ線:225m11両1本
側線
185m9両1本
205m10両2本
225m11両2本
245m12両1本
265m13両1本
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
篠山口 | 4番 | 165m8両 |
3番 | 165m8両 | |
1番 | 165m8両 |
丹波大山
夜間留置設定なし
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
丹波大山 | 1番 | 125m6両 |
2番 | 125m6両 |
下滝
夜間留置設定なし
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
下滝 | 2番 | 125m6両 |
1番 | 125m6両 |
谷川
夜間留置設定なし
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
谷川 | 加古川線のりば | 85m4両 |
2番 | 145m7両 | |
1番 | 145m7両 |
柏原
夜間留置設定なし
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
柏原 | 2番 | 145m7両 |
1番 | 225m11両 |
石生
夜間留置設定なし
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
石生 | 3番 | 145m7両 |
2番 | 145m7両 | |
1番 | 145m7両 |
黒井
夜間留置設定なし
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
黒井 | 2番 | 145m7両 |
1番 | 145m7両 |
市島
夜間留置設定なし
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
市島 | 2番 | 145m7両 |
1番 | 165m8両 |
丹波竹田
夜間留置設定なし
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
丹波竹田 | 1番 | 125m6両 |
2番 | 125m6両 |
福知山(車庫収容力:留置線247両+検査線31両+入替線7両+転削線6両、合計留置両数:1両2本+2両14本+3両8本+4両13本+6両1本=112両)
福知山113系S2両4+1本
敦賀125系F1両2本
福知山223系F2両8+1本
宮原223系MA4両・225系MY4両3本
宮原225系ML6両1本
福知山287系FC3両3+1本
福知山287系FA4両5+1本
福知山289系FH3両1+3本
福知山289系FG4両3+1本
225m11両1本
265m13両7本
285m14両5本
305m15両5本
検査線65m3両1本
検査線145m7両4本
入替線145m7両1本
転削線?125m6両
駅名 | 番線 | ホーム有効長 |
福知山 | JR5番 | 125m6両 |
JR4番 | 165m8両 | |
JR3番 | 165m8両 | |
JR2番 | 285m14両 | |
JR1番 | 285m14両 | |
京都丹後1番 | 85m4両 | |
京都丹後2番 | 85m4両 |
所感
福知山線においても変化点が極僅かのため、本年度より各駅のホーム有効長を記載しています。福知山線で注目すべき点は、篠山口以北の特急停車駅である谷川駅・柏原駅・黒井駅のホーム有効長が7両分しかない点です。
先述の通り福知山所属の特急車両は基本・付属の区分けをせず、全て4両にすべきと考えています。4両を2本繋ぐと8両になるので、8両に満たないホームは延長工事をしないと停車させることが出来ません。
個人的にはホーム延長工事を頑張ってやって欲しい所です。
まとめ
ということでJR学研都市線・JR東西線・JR福知山線でした。
調査をすることで、各線の問題点が見えてきた印象です。今後設備改良を行ってくれることを祈ります。
コメント