2023年11月の第1週は【推しの子】が休載なので、アイが所属していた旧B小町について原作最終巻発売・アニメ2期完結時点での考察をしていきます。
概要
旧B小町はアイが11歳の時に結成されたアイドルグループです。アイはスカウトされたときパーカーを着ていたため、少なくともアイが壱護社長からスカウトを受けたのは秋頃と考えられます。
結成時のメンバー数は4人で、アイの他に高峯・ニノ・渡辺がいます。第131話では、結成前に中学生モデルとして苺プロに所属していた高峯・ニノ・渡辺の3人が先にスカウトされ、その次にアイが4人目としてスカウトされたことが分かりました。
また原作136話によると、アイはメンバー加入が少し遅れたとのことです。これは施設の子供だったため、身元引受人等々で事務処理が必要だったからと考えられます。
壱護がたかみー・ニノ・渡辺にアイを紹介した時点ではまだ4人の仲が良好でした。小説「45510」で語られている通り、4人で共同アカウントのブログを作成したりもしています。
しかし、小説「一番星のスピカ」によると、この仲は3か月も経たずして崩壊したそうです。仲が悪くなった原因はアイを含めメンバー全員にあると思いますが、アイへの不満が噴出するようになった切っ掛けは、おそらく壱護が旧B小町のセンターをアイに決めた時でしょう。
当時、アイは結成メンバーの中で唯一小学生でした。そのため結成メンバーの中でアイは最年少であり、だからこそ壱護社長からアイをセンターにするよう指示された時は、他のメンバーの不満が一気に爆発したと考えられます。
以降グループ内では「一番最後に苺プロに入って来て、芸能活動の実績がない、グループ内で最年少の新人がセンターを掻っ攫ってしまった」という嫉妬心から、アイへの嫌がらせが行われるようになりました。
具体的には、旧B小町の裏サイトに陰口を書かれたり、衣装や小道具にイタズラされたり、ステージ用のリボンや靴が無くなったり、衣装が丸めてゴミ箱に捨てられたり、お気に入りのサマーパーカーをズタズタに引き裂かれたり・・・
壱護社長は、このような状況でもデビュー当初はメンバーに対して穏便に接していました。メンバーがアイに対して嫌がらせをしたとしても即解雇することはありませんでした。
しかし、次第に壱護は考えを変えていくようになります。小説「45510」では、不満が爆発してアイに嫌がらせをした子には即刻クビにしていたことが語られました。
小説「一番星のスピカ」によると、旧B小町がデビューしてから3か月で7人に増えていたようです。ただし、上記の事情から初期の頃はメンバーの入れ替えが頻繁に起こっており、人数は安定していませんでした。
小説「視点B」では、7人が加入し5人が脱退して6名になったことが語られています。
苺プロではグループ内のいざこざを経て、4年以内に旧B小町のメンバーが7名に固定・安定しました。これはアニメ1話にて、ゴローが病院でアイに出会う前からアイが亡くなるまでの間、メンバーが入れ替わっていないと考えられることから分かります。
また、初期の旧B小町はメンバーの入れ替わりが激しかったにも関わらず、創設時のメンバー4人は一人もB小町を辞めませんでした。後述しますが、最終的に残ったメンバーの中に旧B小町がデビューしてから1年以内に途中加入したメンバーが2人いることが分かっています。
つまり7人中6人は旧B小町がデビューしてから1年以内に加入したメンバーということです。これらは、アニメ内のメンバーの容姿や、さりなの「この子がめいめい!ダンスが良いの!」「歌はありぴゃんときゅんぱんが良いんだけど・・・」という発言、さらに小説「一番星のスピカ」での描写から推察されます。
デビュー1年以内に加入したメンバー6人の芸名は、メンバーの誰かが一時的に離脱していない限り、それぞれ「アイ・たかみー・ニノ・めいめい・きゅんぱん・ありぴゃん」となります。そして小説「視点B」時点でメンバーが6人であることから、名前不明の追加メンバーがデビュー4年以内に加入して最終的に7人になったということです。
旧B小町が芸能活動をするにつれ、壱護はアイへの先鋭化を強化していくようになります。アイも「日本中を推したい」という願望から、嘘で自身の教祖体質を強化していくこととなります。
旧B小町のアイ以外のメンバーは、アイに対して不満を抱えつつもアイの実力を認めていたでしょう。アイの圧倒的な実力を認め、ほぼ全員がアイの信者になったからこそ、8年間アイと共に旧B小町の活動を続けられたのだと考えられます。
アイ以外のメンバー
アイ以外の6人の人物設定はアニメ製作段階で確立されていると考えられますが、作中では他の6人の細かい設定が公開されておらず、謎のままでした。しかし原作128話以降の展開でその内容が明らかになってきています。
創設メンバー ~高峯、ニノ、渡辺~
まず創設メンバーの3人について考察します。この3人は、小説「45510」や小説「一番星のスピカ」で書かれている通り、元々は苺プロに所属していた中学生モデルでした。旧B小町結成時アイが小学生だったことを踏まえると、アイよりも年上であると言えます。
渡辺芽衣?、めいめい
まず、めいめいは容姿が確定しています。推しの子のYouTube公式チャンネルの設定画の一つにこちらがあります。
引用元:https://youtu.be/kkwq8R8ag7k?si=4R1gYjt8ZPbRMGed
今、原作128話以降でMEMちょが演じていますね。上に記載した「サインはB」のCDジャケットにおいて、アイの右隣にいるオレンジカラーのボブカットの子です。
髪飾りの動物も作中のものと一致していますね。また、あかねが高峯役、かながニノ役をしていることと、アイがスカウトされる前から苺プロに所属していたことが原作第131話より判明したこと、【推しの子】のメインキャラクターであるMEMちょが演じていることを考えると、めいめいの苗字は消去法で渡辺であると分かります。
なお「視点B」では、「芽衣」という名前が出て来ますが、これがめいめいの下の名前であるかは分かりません。とはいえ、ほとんど「芽衣=めいめい」で確定でしょう。
高峯、たかみー
次に高峯とニノについて。これは髪飾りにある動物から断定できます。アニメ開発スタッフによる以下のツイートをご覧ください。
推しの子1話ご視聴ありがとうございました。1話は冒頭20カットくらいの原画、飛び飛びで作監、アイ以外のB小町や壱護などのサブキャラの設定描いてました。2話以降もよろしくお願いします! #推しの子 pic.twitter.com/fT6Jubt5FF
— ももしお (@momoshiomomo) April 12, 2023
続いて原作128話との比較。
見比べるとホントにあかねと瓜二つですね。髪飾りの動物も一致します。
イメージカラーが青のこの子が高峯です。芸名は「たかみー」であることが、ダ・ヴィンチ1月号に掲載されたアイの生前のインタビューで判明しています。
CDジャケットでは一番右上に居ます。
こちらの高峯はめいめいと共に小説「一番星のスピカ」に登場したと考えられます。小説では未成年ながらめいめいと共にセレクトショップの喫煙所で喫煙を行い、アイに憎々しげに自身の嫉妬心をさらけ出しながら罵倒して泣かせたり、アイのお気に入りのサマーパーカーを引き裂いたりしていました。
このことから、アイの異常性どうこう以前に、二人は人間として最低だったことが判明しています。
とはいえ、このアイへの嫌がらせは壱護にバレてしまいました。それにより、後日自らアイに謝罪をしています。
この一件以降、アイへの嫌がらせを止めたと個人的には考えています。次第に売れていくアイの実力を認めたからこそ、8年間ずっとB小町としてアイと一緒に活動し続けることが出来たと考えられます。
そして、アイの死から14年後の映画撮影時には、結婚して子供も儲けていました。アイへの嫉妬心はないとは言わないものの、ニノ程ではなかったと考えられます。
新野冬子、ニノ
最後は作中で最も問題となるニノこと、新野冬子です。有馬かなが映画では演じます。
髪飾りが一致しますね。こちらのグリーンカラーの子がニノです。「サインはB」のジャケットでは上段の左から二番目にいます。
原作132話では、アイが亡くなって14年経った後も、アイに対して歪んだ感情を持っていることも明らかになっています。また、カミキヒカルと内通していることも分かりました。
さらに、原作155話で「削除する」ボタンをクリックしていることから、旧B小町の初期メンバーで作成したブログを削除したことが判明しており、同時に小説「45510」の語り手であることが確定しました。
またアクアによると、菅野良介・片寄ゆら・雨宮吾郎の死に直接関わった人物とされ、カミキとは別のもう一人の黒幕とされています。
ここからは筆者の推測になりますが、ニノはアイに対する不満を持つ一方で、アイのアイドルとしての圧倒的な実力を目の当たりにして、アイに心酔するようになり、アイの信者になったと考えられます。
そして、たかみーやめいめいと異なり、おそらく二人は和解していません。たかみーやめいめいはある程度吹っ切れたと思われますが、ニノは今でもアイの存在を引きずっています。
ニノは、アイの死後もまるで神を想像するかのように、自分の都合が良いアイ像を膨らませていた可能性があります。弱い所を一切見せない最強で無敵のアイドル像以外のアイを認めていなかったと考えられます。
2025年11月21日より始まった新生B小町のライブツアーにニノこと新野冬子は来ていました。ニノはアイをも超えるアイドルになりつつあるルビーを見て、アイを超える存在にさせないようルビーの殺害を決意します。
ニノは自宅のインターフォンを押し、玄関の扉を開けたルビーをナイフで一突きしました。ルビーの刺突を確信したニノですが、それは叶わず、ルビーに手を取られ、さらに後ろから壱護に抑えられます。
ニノがルビーだと思っていた人物はルビーではなく、あかねでした。あかねは予め防刃スーツを着ていたので、致命傷にはならずに済み、ニノは取り押さえられました。
さらに、ニノとリョースケの恋人関係であり、かつそれを壱護が把握していたことも発覚しました。その事実を壱護が知っていたのであれば、そこからニノやカミキに辿ることも出来たはずです。
ツッコミ所満載の展開の末、ニノが最後に語ったことは「アイと友達になりたかった」とのことでした。しかし、これは小説「一番星のスピカ」を踏まえれば、とうに叶わぬ願いだったと言えます。
ニノこと新野冬子は、どこまでも救われず、救われないまま沢山の人を殺めた狂人でした。
途中加入メンバー ~ありぴゃん、きゅんぱん、???~
創設メンバーを除くと残りは3人になります。
カナン? ありぴゃん
まずありぴゃん。紫をイメージカラーとする一番左上の緑髪の子です。
この子がありぴゃんだとする理由は、アニメ1話を字幕付きで見たとき、この子に「ありぴゃん」の役名が付いているからです。ちなみにアイからは敬語を使われていました。
またありぴゃんは、本名がカナンである可能性があります。(個人的には緑髪のように見えますが)黒髪ロングに一番近いのがカナンだからです。
カナンは結成から11人目の加入メンバーであり、地方のアイドルグループで1年ほど活動した後、そのグループが解散してしまったので、旧B小町に加入した経緯があります。
本名不明、きゅんぱん
きゅんぱんも判明しています。これは黄色をイメージカラーとするおさげの子です。
この子がきゅんぱんなのも、ありぴゃんが緑髪の子だと判明したこちらのシーンから分かります。
またきゅんぱんは小説「視点B」の語り手である可能性が高いです。根拠は、語り部のイメージカラーが黄色だからです。
「視点B」の語り手は、アイが亡くなってから5年後にディオールのマスタードカラーのトレンチコートを購入しています。マスタードカラーとは「くすんだ黄色/濃い黄色」のことです。
「くすんだ」という表現が、光輝くアイに対する影を表しているようで何とも皮肉が効いてますね。しかし、小説内の描写はアイの影と呼ぶには程遠いものとなっています。
B小町はアイを中心とするアイドルグループで、アイを中心に活動が回っていました。アイに特化し、アイを神格化させ、アイに先鋭化することでB小町は芸能界をのし上がっていきました。
そのため、ファンどころか同じメンバーからもアイを人間とは見ていませんでした。神や宗教の教祖のように崇められるようになっていました。
そんなアイが(おそらく唯一)学校の同級生みたいに、もしもの未来を語り合う仲みたいで、まるで友達みたいに接することが出来たのがきゅんぱんです。
一連の関わりがあったからか、アイはこの子を仲の良いメンバーに挙げています。おそらくきゅんぱんも、アイに対して嫉妬や憎悪ではなく純粋な好意を持っていたでしょう。
本名不明、芸名不明
そして最後の子は本名も芸名も分かりません。
一体何者なんだ?君は!?
ただ小説「視点B」の描写を見る限り、7人の中でおそらく最後の加入メンバーで、旧B小町結成から4年以内に加入したと考えられます。
改めて集合絵を見返す。
改めて開発スタッフが描いたアイ以外の6人の集合絵を見返してみましょう。
推しの子1話ご視聴ありがとうございました。1話は冒頭20カットくらいの原画、飛び飛びで作監、アイ以外のB小町や壱護などのサブキャラの設定描いてました。2話以降もよろしくお願いします! #推しの子 pic.twitter.com/fT6Jubt5FF
— ももしお (@momoshiomomo) April 12, 2023
このイラストは、推しの子1期においてキャラクター設定を担当された方のイラストです。創設メンバーの3人が上段、途中加入の3人が下段にいます。
また上段と下段でメンバーの目線が異なることも分かります。創設メンバーは3人同士で目を合わせていますが、途中加入組はカメラ目線です。
おそらくですが、アイ以外のメンバー間も上段と下段でさらにグループが出来ており、確執が少なからずあったのではないでしょうか。
もしそうであれば、旧B小町の仲が良くなかったのはアイだけの問題ではなく、グループ全体の問題と言えます。延いては理想的な関係性を築けなかった壱護社長やアイ以外のメンバーにも問題があったと言えるでしょう。
最後にアイについて
最後にアイについて、振り返ります。せっかく旧B小町のメンバーと全容を考察する記事ですからね。
星野アイは、第一章で亡くなったにもかかわらず、【推しの子】の物語で存在感は一番大きいものでした。【推しの子】の大黒柱と言って良いと思います。
アイの人を惹きつける魅力は小学生の頃からでした。8歳とか9歳の段階で母あゆみが付き合っていた男がアイに色目を使い始めるほどです。
あゆみが窃盗で捕まった後、アイは社会福祉法人「花ぞの園」に入れられます。その後、あゆみは釈放された後もアイを迎えには行きませんでした。
アイはそのまま児童養護施設で過ごし、11歳の頃に苺プロの壱護社長からスカウトを受けました。最初は乗り気ではなかったアイでしたが、壱護の言葉を受けてアイドルになることを決意します。
そして、アイはたかみー・ニノ・めいめいでスタートした旧B小町に加入し、彼女のアイドル活動がスタートしました。アイが他の3人より加入が遅れたのは、身元引受人等の事務処理をするのに手間取ったためです。
その後の展開は冒頭でかいた通りです。結成時アイは唯一小学生であり、他のメンバーは元々苺プロに所属する中学生モデルでした。
元々アイの年齢が一番低く、かつアイ自身が「発達障害故に他人の心情を考慮せずに心無い言動をズケズケと言ってしまう」こともあり、壱護からアイをセンターにするよう指示された時は、他のメンバーから不満が一気に噴出したと考えられます。
アイは以降様々な嫌がらせを受け、酷い言葉を浴びせられました。小説「一番星のスピカ」や漫画内の描写を踏まえると、たかみーとめいめいとはある程度仲直りしたものの、ニノとは和解に至っていないと考えられます。
ニノの攻撃的な言葉を受けてアイは普通に傷ついていたのは間違いありません。しかしそれ以上に、アイはニノがどうしてこんなにも自分のことを嫉妬し、罵詈雑言を吐き捨てるのか知りたくて、寄り添おうとして微笑んだと考えられます。
その後たかみーやめいめいと和解する際、壱護の言葉を受けてファンレターを読むようになり、その結果「アイドルとして日本中を推す」と標榜しています。ファンはもちろん、大人も子供もお年寄りも、幸せな人もそうでない人も、そして他のメンバーも推すようになりました。
目の前に見える人全てを愛する宗教上の女神様のような博愛主義者になることで、アイはアイドルとしてさらに輝きを増し、周りからの協力も手伝ってどんどん神格化していったと考えられます。
一方で、アイはすでに他のメンバーに対して「友情なんてこれっぽっちも感じていない」「アイドルが嘘で騙すのは、客だけでなく他のメンバーに対しても同じ」「あの子たちの普通に合わせるためには、こういうやり方が一番楽」と友達を作ることを諦めている節がありました。
他のメンバーが不満を抱えていることに気づいても、あえて考えず、気づかないフリをして、表面上上手くやり過ごしています。「普通」の仮面を被ることが大分上手くなったとアイは考えていました。
小説「一番星のスピカ」のストーリーの後に、アイとカミキヒカルの出会いがあります。その出会いについては不明な点が多いですが、アイがカミキヒカルから演技指導を受けていたことは間違いありません。
そして二人の間に双子を儲け、その後別れています。アクアとルビーを出産する頃には、アイはファンが喜ぶような笑顔を意図的に作るようになっていました。
この頃からアイは、既にアイドルに対して計算高く活動するようになっていたと考えられます。子持ちという事もあり、アクルビを幸せにするためにアイドルを心の底から楽しんではいなかったでしょう。
アイが飛躍したきっかけは双子のアクアとルビーにあります。とあるミニライブにおいて、赤ん坊にも関わらずオタ芸を打ったことがネット上でバズったことや、五反田監督が撮影した映画などがきっかけとなり、仕事も少しずつ増えていきました。
アイが二十歳を迎える頃には、旧B小町がドームでライブをすることができるまでに成長していました。そして、いよいよドームでのライブ当日、アイは過激なファンのリョースケによって腹部を刺されてしまいます。
今際の際の最期の言葉は、母として嘘偽りのない子供たちへの愛の言葉でした。そして、アイは20歳という若さで亡くなってしまいました。
アイについて纏めると、先程も述べた通り「アイは発達障害故に他人の心情を考慮せずに心無い言動をズケズケと言ってしまう女性」でした。先述のアイとカミキの別れについても、カミキの心情を軽んじる心無い発言が展開されており、そこは物語を通して一貫していたと思います。
しかし、そのような性格だったからこそ、アイはアイドルとしてドーム公演を果たすまでに大成しました。そして、幼いながらも母としての責務を少なからず全うしたため、読者からのヘイトが比較的少ないキャラクターになることが出来たと思います。
まとめ
最終的なメンバー表は以下のようになります。
カラー | 髪飾りの動物 | 本名 | 芸名 | 映画での演者 | 備考 |
紫 | ハムスター | カナン? | ありぴゃん | ||
緑 | パンダ | 新野冬子 | ニノ | 有馬かな | 創設メンバー 45510語り手 |
ピンク | カエル | ||||
青 | 犬 | 高峯 | たかみー | 黒川あかね | 創設メンバー |
黄 | ペンギン | きゅんぱん | 視点B語り手 アイと仲が良かった | ||
赤 | うさぎ | 星野アイ | アイ | 星野ルビー | 不動のセンター |
オレンジ | 猫 | 渡辺芽衣? | めいめい | MEMちょ | 創設メンバー |
原作完結後も、旧B小町の全容は分かりません。しかし、ドーム公演をするほど芸能界をのし上がったにも関わらず、何かしらの爆弾を抱えていたのは間違いないでしょう。
ちなみに、【推しの子】の作中で起こった出来事を時系列順にまとめた記事も作成したので、興味のある方は是非ご覧ください。
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